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Wiggle2 のボーンがリアルタイムに処理せずにボーンが動かなくなる問題

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 こんにちは。 BlenderでオリジナルキャラクターでMADを始めてから約1年半くらいになりまして、そろそろ物理演算で揺れもの系(髪、胸)も扱いたくなったところです。 前からBlenderの物理演算の存在は知っていたのですが、何かとリアルタイムでの処理が重くて利用をさけていたんですよね。(単純に最適化不足かもしれないが...) そこで、使い始めたのが「Wiigle2」という名のアドオンでございます。 https://github.com/shteeve3d/blender-wiggle-2 現在、Wiggle2の直近の更新は2年前と、最近ではありませんが、今も現役で使用しています。(Blender 3.6) ここから早速本題なのですが Wiggle2をつかってボーンの物理演算を付与(有効)にした後、タイムラインで値を動かすとボーンの揺れがリアルタイムで反映されます。 Wiggle2による物理演算が有効になっている状態。(ベイク済み) これが、稀に動かなくなる時があります。 本来、タイムラインを動かすとボーンに対してリアルタイムに演算されるため、ボーンは動くはずですが停止したまま。 対処法としては、物理演算を付与したボーンを選択し、一度「編集モード」に入ることで解消できます。 例: ポーズモードでボーン選択 → 編集モードに入る → 編集モードを離脱 → タイムラインでリアルタイムにボーンが物理演算されているか確認 ボーンを選択して、一度編集モードに入り、戻る これが不具合なのかはわかりませんが、なんだかバグっぽい気がします。

AndroidAutoでLINE通知を表示する。

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はじめに 日本では代表的なSNSである「LINE」ですが、自動車運転中にもハンズフリーで対話することができると便利です。 しかし、現在、Androidの「LINE」アプリはAndroidAutoをサポートしてません。 そこで、あらゆるアプリの通知をAndroidAuto上に表示させることが可能なアプリケーションを利用します。 AA Notification Forwarder 「AA Notification Forwarder」は、AndroidAutoのコンパニオンアプリで、あらゆるアプリの通知をAndroidAuto上に表示することができるようになります。 アプリの内容上、GooglePlayストアで配信されておらず、Githubからapkファイル形式でダウンロードする必要があります。 https://github.com/ztNFny/AANotificationForwarder アプリケーションのダウンロードの際は上記ページ内の「Releases」を選択。 最新のバージョンであるapk(app-release.apk)をクリックしてダウンロード。 (24/01/28現在、最新verはv1.2) 後は、ダウンロードしたapkをインストールしてください。 ※GitHub内のREADMEに記されている通り、Android13以上の端末では、インストール後、初期状態では通知アクセスを取得できません。 そのため、インストール後、「制限付き設定」を許可する必要があります。 「制限付き設定」の許可については、READMEかAndroidヘルプ(下記URL)を参照してください。 https://support.google.com/android/answer/12623953?hl=ja アプリの操作 アプリを実行するとメイン画面に入ります。 AA Notification Forwarderのメイン画面 スマートフォンをヘッドユニット(AndroidAuto)に接続すると、上部のオレンジ色が緑色に切り替わり、「Connected to Android Auto」と表示されます。 ヘッドユニット接続後、緑色に切り替わる 。 メイン画面右下に表示されたロゴをタップすると、ヘッドユニット上での通知表示をテストすることができます。 メイン画面の「Setting」項目、「Ap...

Headunit Reloaded Emulator(HUR)の使い方。

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Headunit Reloaded Emulatorとは Headunit Reloaded Emulator(ヘッドユニット リローデッド エミュレータ)。 通称「HUR」とも呼ばれています。(この記事内でもHURと表記します。) なんだか、名前が長くて呼びにくいですが、Android Auto(AA)のヘッドユニットレシーバーとして機能する「エミュレータ」です。 https://play.google.com/store/apps/details?id=gb.xxy.hr&hl=ja&gl=US このアプリ(エミュレータ)を使えば、別に用意したAndroid端末をAndroidAutoとして操作できたり、Androidスマートフォン単体をAndroidAutoとして操作できたりします。 過去に投稿した動画。 上の動画は、HURを使ってAndroidAutoを操作している動画です。(動画内のHURは旧バージョンであるため、現在の操作方法とは異なります。) 現在、HURの最終バージョンは「V7.2」となります。(2024/01/19) 使い方 ※使用するHURのバージョンは「v7.1.4」です。 現在、「v7.2」はkeyboard inputを受け付けない不具合がある為、ダウングレードして使用しています。 ・セルフモード セルフモード(Self mode)は、AndroidAutoを搭載したスマートフォン単体で、AndroidAutoを実行・表示することのできる機能です。 上の画像はHURを起動したときのトップ画面です。左上の「SELF MODE」で起動することができます。 スマートフォンのディスプレイでの表示となるため、文字サイズが小さく、レイアウトも窮屈となります。 別機のHURにデータ転送する必要がないため、接続方法の中では最もレスポンスが高いです。 ・USBモード(有線接続) USBモードは、HUR側(ヘッドユニット側)のAndroid端末と、スマートフォン(AndroidAuto搭載)をUSBで接続します。 接続には、「OTGコネクタ」と「typeA-typeC USBケーブル」が必要です。(USBケーブルの形状はスマートフォンに依存) 接続向きは、HUR側をホスト、スマートフォン側をクライアントで接続します。(HUR側にOTGコネクタを...

android-x86を導入したComputeStickから音声が出ない その2

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前回の続き 前回は、Android-x86導入 のComputeStickで、HDMIから音声を出力することに成功しました。 しかし、次回、ComputeStickを起動した際には、音声出力先の変更内容が保存されておらず、再度変更する必要があります。 このままでは、いちいちコマンドを入力する必要があり、面倒です。 そこで、起動時に自動的に音声出力先の変更がなされると便利です。 今回は、ComputeStickが起動した際に、自動的に音声出力先の変更をおこなう設定をしていきたいと思います。 はじめに 本来は、init.shと呼ばれるブートスクリプトをターミナルで編集することで、起動時の動作を変更することができますが、トラブルにより編集ができませんでした。 そこで、代替策としてMacroDroidを用いて、そこからシェルスクリプトを自動的に実行する手法を取りました。 あまり、効率的なやり方とは思えませんが、手法の一つとして記しておきます。 使用したもの 「MacroDroid」という名の自動化アプリケーション(というのかな?)を使いました。 GooglePlayストアにて、無料でインストールすることができます。 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.arlosoft.macrodroid   また、このアプリはシェルスクリプトの実行ができるため、起動時のシェルスクリプトの実行を本アプリで担うことができます。 マクロの作成 MacroDroidでマクロを作成することで、好きなプログラムを自動起動できるようになります。 マクロには3つの要素が設定でき、実行するキッカケの「トリガー」、動作させる内容の「アクション」、マクロ自体の実行の可否を制御する「条件」があります。 「ドリガー」と「アクション」は最低でも1つ以上設定する必要があります。(「条件」の設定は任意) マクロの3要素 アクションを追加 「アクション」の項目では、「アプリ」→「シェルスクリプト」を選択します。 「アクション」の項目で、「アプリ」→「シェルスクリプト」を使用します。 「シェルスクリプト」の中に、自動起動させたいコマンドを入力します。(コマンドは、前回の記事のステップ3と6を参照) alsa_amixer -c1 set 'IEC958...

android-x86を導入したComputeStickから音声が出ない その1

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 Android-x86にて音声出ない問題 最近、私が所有するIntel®ComputeStick(STK1AW32SC)にAndroid-x86を導入した。(Lubuntuとのデュアルブート) WiFi,bluetoothなどの動作には問題なく、HDMI経由で映像も正常に出力されたが、何故か音声が出ない。 PC側とモニター側の音量調整には問題がないため、HDMIの音声出力する過程で問題があると考えた。   下記は、本問題を解決する上で参考になったwebページです。ありがとうございます。 https://halfcoin.blog.fc2.com/blog-entry-117.html http://www.katsuster.net/index.php?arg_act=cmd_show_diary&arg_date=20130913 https://hernaaan.wordpress.com/2018/02/08/how-to-fix-hdmi-audio-in-android-x86-if-it-doesnt-work-out-of-the-box/   主に、3番目のURLがもっとも参考となったので、同トラブルを抱えている方は参考にしてみてください。 実施した解決方法 1. Android-x86のターミナルにてrootアクセスを要求。 $ su 2. ALSAカードの一覧を取得する。  # cat /proc/asound/cards ここで、HDMIのサウンドカードに該当する番号を記録。(ここでは 1) 3. ALSAカードの一覧にてHDMIのサウンドカードに該当する番号を指定してアクティブにする。 # alsa_amixer -c1 set 'IEC958',0 on # alsa_amixer -c1 set 'IEC958',1 on # alsa_amixer -c1 set 'IEC958',2 on # alsa_amixer -c1 set 'IEC958',3 on -c の後ろの数字は、HDMIのサウンドカードに該当する番号。(ここでは 1) 4. ALSAのデバイスファイル一覧を取得する。 # ls -l /dev/snd/ 表示されたファイル名の中で、pcmか...